お話を伺った企業
フリー株式会社
「スモールビジネスを世界の主役に」をミッションとするフリー株式会社。クラウド型会計ソフト「freee会計」や人事労務管理ソフト「freee人事労務」など、スモールビジネスのバックオフィス業務を効率化するためのSaaS型クラウドサービスを提供していることで知られる同社は、革新的なサービスと技術で業界をリードしています。同社ではSaleSeedを導入することで、アウトバウンドも含め1人あたり平均月70件の商談を獲得。より効率的で、強固な組織作りに活用しています。今回は、フリー株式会社マネージャーの川田良太様に、SaleSeedの導入経緯についてお話を伺いました。
- 導入前の課題
- 営業活動を強化するタイミングで、リソースが足りなかった。
- 導入の決め手
- 他部署での過去の実績があり、短期で成果を出せるイメージが湧いたこと。
- 導入後の結果
- 1人あたり70件/月の商談獲得で当初の課題は解決し、加えてマネジメント機能の改善にも繋がった。
「事業拡大に伴う新規顧客開拓…営業活動を強化するも、リソースが課題に」
SaleSeedを導入した経緯を教えてください。
川田様:
私の部署では従業員数1~20名の企業様をターゲットとしており、導入の検討当初はターゲットに対する営業活動を強化していこうという社内的な機運が高まっているタイミングでした。
そして、一緒に取り組めるパートナー様に関する情報収集を重ねる中で、弊社の新規顧客開拓を担当する部署内で既に実績を残されているSaleSeedさんを知り、依頼してみようと思いました。
そして、一緒に取り組めるパートナー様に関する情報収集を重ねる中で、弊社の新規顧客開拓を担当する部署内で既に実績を残されているSaleSeedさんを知り、依頼してみようと思いました。
「SaleSeed導入の決め手は、“同じ目線で意思決定でき、自走してくれる”こと」
導入の決め手となったのは、やはり実績でしょうか?
川田様:
そうですね。実績はもちろんですが、決め手は他にもありました。
SaleSeedには、スキルと実績が伴った人材がたくさん在籍されており、短期で自走に向かって実務をこなしていただけるイメージを持つことができました。既に体制構築が進んでいた弊社のIS組織にも、スムーズに適応していただけそうな印象があったのも決め手の1つです。
これは導入後に感じたことですが、SaleSeedのメンバーは、我々と同じベクトルで意思決定にあたってくれているので、業務上の意思疎通がスムーズになり、結果的に最速·最大の成果を生み出してくださっていると思います。
SaleSeedには、スキルと実績が伴った人材がたくさん在籍されており、短期で自走に向かって実務をこなしていただけるイメージを持つことができました。既に体制構築が進んでいた弊社のIS組織にも、スムーズに適応していただけそうな印象があったのも決め手の1つです。
これは導入後に感じたことですが、SaleSeedのメンバーは、我々と同じベクトルで意思決定にあたってくれているので、業務上の意思疎通がスムーズになり、結果的に最速·最大の成果を生み出してくださっていると思います。
導入の前後で、SaleSeedのイメージに変化はありましたか?
川田様:
当初求めていたのは、個としてもマネジメントとしてもある程度のことを自立して業務にあたっていただける強い人材でした。
加入後は一定のオンボーディング期間がありましたが、そこをスムーズにこなしていただいて、現在では期待以上のパフォーマンスを発揮していただいています。
そして様々な課題別にPDCAを回せるようになり、チームがさらに強くなってきていると思います。あとはチーム全体を俯瞰で見ていただいて、影響がありそうなトピックを吸いあげて提案してくれている姿勢も助かっていますね。
SaleSeedメンバーだけでなく、その他のメンバーに対しても働きかけを行っていただいているので組織全体のマネジメントレベルが向上したと感じています。
チームの規模を拡大していく中で、SaleSeedのPL(プロジェクトリーダー)が現場を解像度高く定量定性で情報共有をしてくれる点も導入して良かったと思うところです。
加入後は一定のオンボーディング期間がありましたが、そこをスムーズにこなしていただいて、現在では期待以上のパフォーマンスを発揮していただいています。
そして様々な課題別にPDCAを回せるようになり、チームがさらに強くなってきていると思います。あとはチーム全体を俯瞰で見ていただいて、影響がありそうなトピックを吸いあげて提案してくれている姿勢も助かっていますね。
SaleSeedメンバーだけでなく、その他のメンバーに対しても働きかけを行っていただいているので組織全体のマネジメントレベルが向上したと感じています。
チームの規模を拡大していく中で、SaleSeedのPL(プロジェクトリーダー)が現場を解像度高く定量定性で情報共有をしてくれる点も導入して良かったと思うところです。
「業務効率が超改善!SaleSeedは、最速で最大成果にコミットしてくれる」
では、SaleSeedを継続してくださっている理由について教えてください。
川田様:
メンバーの質が良かったというのが第一。マネジメント能力に関しても申し分ないので、これからも継続していきたいと思っています。費用面に関しても満足しています。
また、SaleSeedはチームとしてみたときに強い。チームの完成度が高いので、弊社のIS組織も確実に伸びていくだろうと予感しています。実際に、SaleSeedのサポートを受けてから、我々のチームの業務効率はかなり改善していると思います。
また、SaleSeedはチームとしてみたときに強い。チームの完成度が高いので、弊社のIS組織も確実に伸びていくだろうと予感しています。実際に、SaleSeedのサポートを受けてから、我々のチームの業務効率はかなり改善していると思います。
「正解のない中でも、伴走しながら答えを見つける。単なるBPOを超えたタッグ」
SaleSeedと今後取り組みたいことはありますか?
川田様:
今もそうですが、戦略的に何をするのか考えて、インプットもアウトプットのスピードを上げ、改善も素早くおこなう、ということは今後も継続してやっていきたいですね。
また、パートナーシップを深めることで、より大きな成果を生み出していきたいとも思っています。
また、パートナーシップを深めることで、より大きな成果を生み出していきたいとも思っています。
では、SaleSeedが“最高で唯一無二のパートナー”になるには、何が必要だと思いますか?
川田様:
freeeは、比較的新しいSaaS業界で先頭を走っているほうだと自負しています。
ただ、正解がない中で走っている部分もあるので、どのようにお客様と向き合い満足していただけるかを常に考えなければいけません。そんな状況の中で、一緒に未来を創っていけるようになると嬉しいです。
「先が見えていないけど走らないといけない」というときに、「こっちに進むのが良いんじゃない?」と示唆してくれるような存在は大きいですよね。そうして、この先をともに切り拓いていけると、パートナーとして今以上の関係になれるのではないでしょうか。
これからも、SaleSeedの協力を通じて、さらなる成長を目指していければと思っています。単なるBPOの枠を超え、ともに未来を築ける強力なタッグとなれると確信しています。
そうして両社のシナジーを最大限に活かして、業界をリードし続けていきたいですね。
ただ、正解がない中で走っている部分もあるので、どのようにお客様と向き合い満足していただけるかを常に考えなければいけません。そんな状況の中で、一緒に未来を創っていけるようになると嬉しいです。
「先が見えていないけど走らないといけない」というときに、「こっちに進むのが良いんじゃない?」と示唆してくれるような存在は大きいですよね。そうして、この先をともに切り拓いていけると、パートナーとして今以上の関係になれるのではないでしょうか。
これからも、SaleSeedの協力を通じて、さらなる成長を目指していければと思っています。単なるBPOの枠を超え、ともに未来を築ける強力なタッグとなれると確信しています。
そうして両社のシナジーを最大限に活かして、業界をリードし続けていきたいですね。